横田久治らの史料を発見(大阪府豊中市) 終戦当時に旧ソビエトの統治下にあった現在の北朝鮮に取り残されていた横田久治ら150人が集団で脱出したことを伝える資料が豊中市で発見された。 当時、横田はキムチェクで家族と暮らしていたが、旧ソビエト軍が侵攻してきたため、船をチャーターし、町に住む約150人の日本人を乗せて脱出したという。[NHK] 平壌終戦―ソ連連行一万キロ/文芸社 ¥1,050 Amazon.co.jp