南滋賀遺跡(滋賀県大津市) 南滋賀遺跡で、古墳時代後期(7世紀頃)に造られ、渡来人系の集落と考えられる大壁建物跡2棟が新たに琵琶湖を望む形で発見された。 同遺跡では3・4例目の発見で、高い技術を持っていた渡来人の集落が琵琶湖岸まで広がっていたとみられるという。[中日新聞・読売新聞・毎日新聞] 弥生時代 渡来人から倭人社会へ (考古学選書)/雄山閣 ¥3,990 Amazon.co.jp