西郷隆盛の新史料を発見 | ★☆★☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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 戊辰戦争の官軍参謀・西郷隆盛が、江戸城総攻撃の準備を進める新史料が発見された。
 西郷が慶応四年(1868)三月十三日に薩摩藩士・川崎祐名(すけな)に送った書状で、長州藩の兵55人を世話するよう指示し、目黒(東京都目黒区)の一隊はそのまま滞在させ、品川宿(東京都品川区)の兵は高輪(東京都港区)の薩摩藩邸に駐留させることを伝えるものだという。[南日本新聞]
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