向陽中で古墳時代中期(5世紀前半)の方墳1基(12メートル四方)、古墳時代後期(6世紀前半)の円墳3基や須恵器・土師器のつぼ、かめなど約50個、勾玉(まがたま)・ガラス小玉など玉類計13個や、奈良時代の建物跡、県内唯一とみられる瓦を平積みにした室町時代の井戸が発見された。
規模は方墳が12×12m、円墳は各直径14・12・10m、近くに岩橋千塚古墳群方墳があるが、これとは違う一族が葬られているとみられるという。[毎日新聞・Yahoo!ニュース]
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