一の谷古墳(島根県松江市) 古墳時代中期(5世紀後半)の方墳・一の谷古墳で、古墳の中央から東へ約1・5メートル片寄って配置されている墓坑や枕石、鉄鏃(てつぞく)14本が発見された。 3.2×0.6m、中央に配置されるべき長の墓坑が発見されていないため、長が何らかの理由で埋葬されなかった可能性があるという。[毎日新聞] ニギハヤヒ尊(神尾古代史シリーズ)/神尾 正武 ¥1,260 Amazon.co.jp