塩津港遺跡(滋賀県西浅井町)

　塩津港遺跡で平安時代後期(11世紀後半～12世紀末）の欄干や飾り金具など神殿の建築部材が発見された。
　国内で出土した神殿の部材としては最古級で、本殿内に置かれた宮殿や祠(ほこら)、神輿(みこし)のいずれかの一部だったとみられるという。[共同通信・47ニュース]

神輿 (NHK美の壺)/著者不明

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