太田原高州遺跡(香川県高松市) | ☆★☆☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

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 弥生時代中期(紀元前1世紀~1世紀頃)の方形周溝墓が見つかった太田原高州遺跡で、装飾品と見られる水晶玉7個が発見された。
 直径7mm、この時代の水晶玉が見つかるのは四国では初めてで、水晶加工が盛んだった丹後(京都府北部)など日本海側と活発な交流があったとみられるという。[読売新聞]

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