太田原高州遺跡(香川県高松市) 弥生時代中期(紀元前1世紀~1世紀頃)の方形周溝墓が見つかった太田原高州遺跡で、装飾品と見られる水晶玉7個が発見された。 直径7mm、この時代の水晶玉が見つかるのは四国では初めてで、水晶加工が盛んだった丹後(京都府北部)など日本海側と活発な交流があったとみられるという。[読売新聞] 倭の玉器―玉つくりと倭国の時代/河村 好光 ¥6,300 Amazon.co.jp