恭仁宮(京都府木津川市) 恭仁宮跡で奈良時代の朝堂院(ちょうどういん)と朝集殿院(ちょうしゅうでんいん)を隔てる塀跡が発見された。 朝集殿院の区画がほぼ判明し、朝堂院より、南に隣接する朝集殿院の東西幅が広い「凸字型」で、奈良時代前半の平城宮と同じ形と分かったという。[京都新聞・読売新聞] 天平の母 天平の子―平城京造営と大仏建立への道/相原 精次 ¥2,100 Amazon.co.jp