吉井勇の草稿を発見(東京都) 大正~昭和時代の文人・吉井勇(よしいいさむ)の草稿が発見された。 400字詰め原稿用紙20枚で、親友の谷崎潤一郎(たにざじゅんいちろう)による短歌解釈の誤りを雑誌で指摘しようとしたが、直前に草稿から削除していたことがわかったという。[朝日新聞] 吉井勇訳 源氏物語/吉井 勇 ¥1,680 Amazon.co.jp