金武青木A遺跡(福岡市西区) 金武青木A遺跡で奈良時代の字の記された木簡9点が発見された。 「延暦十年(791)」「三二人」「怡土郡擬大領」「郡専當其事案主」などと記されており、筑前国怡土(いと)郡の長官に対し、怡土城の造営に携わる人員の手配を指示したものではないかとみられるという。[スポニチ・読売新聞]筑前国続風土記拾遺 (上巻)/文献出版¥16,311Amazon.co.jp