鬼ノ城(岡山県総社市) 鬼ノ城跡で飛鳥時代(7世紀後半)の鍛冶(かじ)炉跡7基が発見された。 大きいものは直径約30cm・深さ約8cm、一部は側面にはられた粘土や、鍛冶作業で出る鉄の不純物の固まり「鉄滓(てつさい)」が底部に残っていたという。[朝日新聞] 鬼ノ城と吉備津神社—「桃太郎の舞台」を科学する/岡山理科大学『岡山学』研究会 ¥1,470 Amazon.co.jp