聖衆来迎寺(滋賀県大津市) 聖衆来迎寺で江戸時代末期の関白一条輝良の妻・芳寿院懿姫(よしひめ)がそばを食べるために使ったとみられる、みやびな食器「蕎麦器」が発見された。 8.7×37×33cm上部に持ち手があり、観音開きの取っ手を引くと左右中央3面に展開し、9種の器が引き出されるという。[京都新聞] 一乗摂政集―伝西行筆 日本名筆選/名児耶 明 ¥3,780 Amazon.co.jp