妹背山(愛知県) 関東大震災で所在不明になった「茶入」の名品として知られる陶器のつぼ「妹背山」が発見された。 瀬戸焼の「生海鼠手(なまこで)」と呼ばれる小つぼで、高さ8.2cm・胴径6.4cm、茶人大名・小堀遠州が江戸時代初期に銘を付けた「中興名物」の1つだという。[中日新聞] 関東大震災―大東京圏の揺れを知る/武村 雅之 ¥2,415 Amazon.co.jp