満り久保遺跡(長野県佐久穂町) 満り久保遺跡で後期旧石器時代(約1万5000年前)の黒曜石製の石やり「槍先形尖頭器」など石器・石片が約1800点発見された。 ほとんどが石やりの製作時に出たとみられる破片などだが、槍先形尖頭器23点(最大長さ約5センチ)や、獲物の皮をはぐことなどに使われた石器「スクレイパー」10点も含まれるという。[共同通信・47ニュース] 日本列島の槍先形尖頭器/藤野 次史 ¥16,800 Amazon.co.jp