井手寺(京都府井手町) 奈良時代の左大臣・橘諸兄(たちばなのもろえ)が創建した井手寺跡で寺の南端にあたる築地塀と排水溝跡、ふいごに使われる羽口の一部や鉄のかす、焼けた土が発見された。 溝跡発見によって南北の寺域が240mにわたることが確認できたという。[京都新聞・Yahoo!ニュース] 新版 京都府の歴史散歩〈上〉 (新全国歴史散歩シリーズ)/山本 四郎 ¥910 Amazon.co.jp