吉田松陰の書状を発見(山口県) 幕末の長州の志士・吉田松陰が安政の大獄で江戸に送られる直前、松下村塾の門下生・入江九一に送った書状の一部が発見された。 安政六年(1859)年五月十五日付で、「諸藩ノ風聞等ヲ真仮字ニテ録シメ一著トセント思フ。遂ニ暇ナシ」などと記しているという。[共同通信・47ニュース・読売新聞・産経新聞・MSN] 吉田松陰名語録―人間を磨く百三十の名言/川口 雅昭 ¥1,680 Amazon.co.jp