玉手遺跡(奈良県御所市) | ☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

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 弥生時代前期(約2500年前)の県内最古級の水田跡が見つかった玉手遺跡で、縄文時代晩期末(約2800年前)の土器棺墓20基と土壙墓(どこうぼ)14基、サヌカイトを集めて隠した穴などが発見された。
 サヌカイトを集めた場所からは土製の人形(ひとがた)の土偶や火を燃やした跡の地床炉(じしょうろ)も見つかったため、祭祀の(さいし)の場とみられるという。[朝日新聞]
サヌカイトと先史社会/竹広 文明
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