玉手遺跡(奈良県御所市) 県内最古級の水田跡が見つかった玉手遺跡で縄文時代晩期末(約2800年前)の墓地や石器の材料サヌカイトを集めて隠した穴、土偶計14点、赤い糸玉などが発見された。 糸玉は植物の繊維を合わせて輪にしたとみられる装飾品で、水銀朱を使った赤漆が塗られていたという。[朝日新聞] サヌカイトから自由民権まで―南海道をあるく (歴史の道・再発見)/著者不明 ¥2,528 Amazon.co.jp