凌雲寺(山口県山口市) 大内義興夫妻の墓所とされる凌雲寺跡で戦国時代(15世紀末~16世紀中頃)の遺構や瓦・土器などが発見された。 遺物の中には大内氏の家紋「大内菱」が意匠されたとみられる瓦もあり、大内氏ゆかりの寺であることが裏付けられたという。[毎日新聞] 西国の戦国合戦 (戦争の日本史12)/山本 浩樹 ¥2,625 Amazon.co.jp