遠藤周作文学館(長崎県長崎市) | ★☆★☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

 「沈黙」「深い河」などの作品で知られる昭和時代の作家・遠藤周作の未発表とみられる中編小説「われら此處(ここ)より遠きものへ」が書かれたノートが遠藤周作文学館で発見された。
 第2次世界大戦後のフランスのリヨンが舞台で、フランスの作家・サドの研究のため日本から留学した大学生の心のかっとうなどを通して、「悪」の概念や人間と宗教とのかかわりなどを深く追究している作品だという。[時事通信・NHK]
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