良寛の扇を発見(新潟県長岡市) 江戸時代の歌僧・良寛(りょうかん)が古今和歌集の短歌を書き写したとみられる扇が発見された。 平安時代の歌人・藤原忠房(ふじわらのただふさ)作の「きりぎりす いたくな鳴きそ 秋の夜の 長き思ひは 我ぞ勝れる」が書かれているという。 良寛/吉野 秀雄 ¥1,995 Amazon.co.jp