首羅山遺跡(福岡県久山町) 首羅山遺跡で平安時代後期(12世紀前半ごろ)の建物跡や大量の「梵字文軒丸瓦」、石垣の跡が発見された。 約15×15m、遺跡のある白山(標高289m)の山頂部にある「白山神社経塚」は、1109年に造られたため、一帯の山岳寺院もこの時期に開山したとみられるという。[共同通信・47ニュース] 梵字でみる密教―その教え・意味・書き方/児玉 義隆 ¥1,890 Amazon.co.jp