平手町遺跡(名古屋市北区) 平手町遺跡で発見された弥生時代中期後半(約2000年前)の日本最古の舟形木棺が、ヒノキ製だったことがわかった。 当時の丸木舟にヒノキが使われた出土例はないことから、船を棺(ひつぎ)に転用したのでなく、初めから木棺として作られた可能性が高まったという。[中日新聞] 愛知県の歴史散歩〈上〉尾張/著者不明 ¥1,260 Amazon.co.jp