斎宮(三重県明和町) | ☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

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 斎宮跡中枢部で平安時代の建物跡10棟や奈良~鎌倉時代の土師器(はじき)の皿や甕(かめ)、灰釉(かいゆう)陶器、装飾品とみられる緑釉(りょくゆう)陶器や土器の破片が多数発見された。
 最大の建物跡は10.4×4.8m、最小は5.6×3.4m、同地区ではこれまでに、主殿である斎宮寮跡や、天皇の使いをもてなした迎賓館的な建物跡や、屋根の四方に庇(ひさし)を持つ庇付建物跡などが見つかっているという。[読売新聞
伊勢斎宮の歴史と文化/榎村 寛之
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