平城宮(奈良県奈良市) 平城宮東院跡で奈良時代の孝謙天皇の頃の掘立柱建物跡2棟や塀跡、水や酒を貯蔵したとみられる直径約50cmの水がめや土器の皿、銅製の椀(わん)など大量の食器類が発見された。 建物跡は8.1×5.4mと8.1×3.6m、東院の生活を支えるバックヤード的な施設だったとみられるという。[産経新聞・MSN・読売新聞・奈良新聞] 女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (1) (中公文庫―コミック版)/里中 満智子 ¥620 Amazon.co.jp