天福寺(大分県宇佐市) 天福寺奥院で発見された木彫仏40体が、放射性炭素年代測定法などによって奈良時代中期~平安時代初期(8世紀中頃~9世紀初め)に作られたものであることがわかった。 これまでは平安時代後期(11~12世紀)の制作とされていたという。[読売新聞]