約1万年前のヌンチャク鳥(ジャマイカ) 頑丈な骨がある翼をヌンチャクのように振り回し、縄張りに侵入した敵と争ったとみられる約1万年前の飛べない鳥の化石が発見された。 トキ類の絶滅種で大型のニワトリぐらいの大きさ、翼の骨が太くて長く、湾曲しており、胸骨が大きかったという。[英王立協会紀要・時事通信]