下海印寺遺跡(京都府長岡京市) 下海印寺遺跡で平安末期(11世紀末~12世紀前半)の堀で方形に区画された屋敷の中心建物とみられる掘立柱建物跡や地鎮のために埋められたとみられる饒益神宝(にょうえきしんぽう)1枚と貞観永宝(じょうがんえいほう)」17枚が発見された。 建物跡は9×10m、在地領主の主殿とみられるという。[京都新聞]中世後期の地域と在地領主/吉川弘文館¥9,450Amazon.co.jp