桑島化石壁(石川県白山市) | ★☆☆☆★★☆歴史タイムッス☆☆★☆☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

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 桑島化石壁で白亜紀前期(約1億3000万年前)の新種の巻貝化石3種が発見された。
「ザプティチウス・クワジマエンシス(桑島のひだを多くもつもの)」と「アプレクサ・カセキカベ(化石壁の網状でないもの)」と「テトリプパ・コスタータ」(肋のある手取のサナギ)」で、このうち「テトリプパ・コスタータ」は世界最古のものだという。[NHK・毎日新聞]

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