桑島化石壁(石川県白山市) 桑島化石壁で白亜紀前期(約1億3000万年前)の新種の巻貝化石3種が発見された。「ザプティチウス・クワジマエンシス(桑島のひだを多くもつもの)」と「アプレクサ・カセキカベ(化石壁の網状でないもの)」と「テトリプパ・コスタータ」(肋のある手取のサナギ)」で、このうち「テトリプパ・コスタータ」は世界最古のものだという。[NHK・毎日新聞]日本化石集 第42集 日本の中生代貝化石 1 後期三畳紀・ジュ/日本化石集編集委員会¥2,100Amazon.co.jp