高住平田遺跡(鳥取県鳥取市) 高住平田遺跡で平安時代末~鎌倉時代(12~14世紀)の水田跡から、立烏帽子(たてえぼし)姿の男性をかたどった杉板の人形代(ひとかたしろ)が発見された。 人形代は人の災いを移して川や海へ流したり焼いたりする祭祀(さいし)道具で、全国で複数見つかっているが、立烏帽子姿は珍しいという。[朝日新聞・毎日新聞]お人形図鑑 (らんぷの本)/たいらめぐみ¥1,575Amazon.co.jp