大師遺跡(長野県南相木村) 大師(だいし)遺跡にある平安時代の住居跡の土から、イネやモモなど25種類の植物の炭化した種子などが発見された。 オニグルミ・トチノキ・コナラ・オオムギ・コムギ・アワ・キビ・ブドウ属・キイチゴなどで、このうち15種類は食べていたとみられるという。[信濃毎日新聞] 食の変遷から日本の歴史を読む方法―戦乱が食を変え、食文化が時代を動かした… (KAWADE夢新書)/武光 誠 ¥700 Amazon.co.jp