像の中から「石州崇観寺仏殿本尊」との記述や応安四年(1371)という制作年、制作した仏師名、地元の豪族・益田兼見の名が記された銘文が見つかったという。[毎日新聞]
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室町時代の画僧・雪舟が築庭したことで知られる医光寺にある仏像の１体が、南北朝時代創建で同寺の前身とされる崇観寺の本尊・釈迦如来坐像だったことがわかった。
像の中から「石州崇観寺仏殿本尊」との記述や応安四年(1371)という制作年、制作した仏師名、地元の豪族・益田兼見の名が記された銘文が見つかったという。[毎日新聞]
像の中から「石州崇観寺仏殿本尊」との記述や応安四年(1371)という制作年、制作した仏師名、地元の豪族・益田兼見の名が記された銘文が見つかったという。[毎日新聞]