出産予定日 | 傾奇者子守唄~かぶきものこもりうた~

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2009年10月、2011年9月、2014年4月生まれ、6歳・4歳・1歳の3人娘の子育て日記。
2016年1月、第4子長男誕生。
子どものこと、薪ストーブのあるお家のこと、日々の出来事をつづります。
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ついに予定日を迎えました。

まだ産まれてないよ(笑)

先日の健診の際に助産師さんが、慶子と幸子2人のお姉ちゃんが待っていることについて、「外の気配を感じて“賑やかそうだなー、もう少しお腹の中でお母さんと一緒にいようかな”って思ってるんじゃない?」と話していましたが、そういうことってあると思う。

2人を見ていると、お腹の中にいるときから性格があるというか、さらに出産エピソードにも個性があるような気がします。

落ち着きがない慶子は、破水に始まり2時間半のスピード出産。

空気を読む幸子は、出産ラッシュのその日、分娩室も陣痛室も先客がいる間は子宮口も6センチから開かず陣痛も進まず、10時間かけて助産師さんの手が空いてから誕生。

はるちゃんは頭が小さいせいか、のんびり屋さん気質のせいか、ゆーっくり下りてくるみたい。

4日間続いた前駆陣痛、はるちゃんも疲れたのか昨日は小休止。

本陣痛に比べれば微弱で間隔もまだまだで、昨夜は久しぶりにゆっくり眠れました。

早起きの子ども達は平日は起きるとおじいちゃんのところへ、休日はパパが朝食を作って食べさせてくれるので助かってます。

予定日を過ぎると、胎盤機能の低下や羊水混濁が気になってくるところ。

切迫や逆子など、心配かけた割には最後はうまいことまとめてくれてるので、促進剤使うか気をもませといて、結局は自然分娩ってパターンかも。
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子ども達は毎日「はるちゃん、うまれる?」と今か今かと待ちわびています。