点滴の血管痛 | 傾奇者子守唄~かぶきものこもりうた~

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2009年10月、2011年9月、2014年4月生まれ、6歳・4歳・1歳の3人娘の子育て日記。
2016年1月、第4子長男誕生。
子どものこと、薪ストーブのあるお家のこと、日々の出来事をつづります。
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張り止め薬リトドリンの副作用は動機ですが、マグセント点滴の特徴はだるくなることと、血管痛があること。

どんな痛みかというと、点滴の注射針がずれて刺さり、青く膨れ上がったときのような痛みに似ています。

もちろん針はちゃんと刺してあっても点滴が流れている間中そんな痛みが続くのでかなり苦痛です。

始めのうちは上手く刺さってないのかと思い1日おきに刺し変えてもらっていましたが、5日間我慢して思い切って助産師さんに相談したところ、先生がラクテック注を追加して下さいました。

ラクテックはマグセントを薄めて流してくれるので、血管痛が和らぐとのこと。

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9割方痛みが軽減しました。
こんな裏技があるなら、早くやってくれればいいのに。

ってゆうかラクテック自体副作用など心配や影響がないものとのことなので、マグセントのときは表情装備にしてくれればいいのに。

血管痛から解放されたおかげで、お腹の張りもよくなったようです。

う~ん、どうやら

妊娠性痒疹の寝られないほどの我慢できない激しい痒み→ストレスでお腹が張る→張り止めラクテック点滴→血管痛のストレスでお腹が張る

という負のスパイラルだったような気がします。
子宮頸管長も37mmと長くなり切迫の症状も落ち着いてきました。

今回の入院は、激しい痒みを伴う妊娠性痒疹に端を発しているため、このことについて調べてみたいと思います。