



我が家は現在、私の父と同居しているのに加え、土日はパパも一緒に育児をしてくれるので、ほとんど大人2人体制で子ども2人をみることができるという恵まれた環境にあります。

お姉ちゃんがビーズや積み木などで遊んでいるとわざと壊したりぐちゃぐちゃにする妹。

そういうときは、誰かが幸子の相手をしたり、別室へ連れて行って遊んだり、外出が別行動のパターンも結構あります。
したがって、慶子はひとりっこのようなおっとりしたところもなく、我慢をするという経験値も低いため、妹の面倒を見るというお姉ちゃんらしい気持ちもあまり芽生えていません。

↑お姉ちゃんがいない間にプリキュアおもちゃで遊ぶ幸子。
慶子曰く「さちこが”かして”って言わないから貸してあげられない」のだそう。
それでも幸子はお姉ちゃんが好き。
自分がお昼寝から起きると、まだ寝ているお姉ちゃんにちょっかいをだします(動画 0:57)
慶子もたまにですが「さちこ、いっしょに○○しよう」と誘ったり、幸子が意味不明の言葉を話しても「○○って言ってるの」と通訳してくれたり、泣いてると「今、○○だから泣いてるの」と幸子の気持ちを理解して代弁してくれたりしています。
「大きくなってから一番仲がいいのは2歳差」と本に書いてあったので、大人になってからお互いに助け合ったり、連絡を取り合って楽しく過ごしてくれたらいいなと期待しています。
今日も遊びに来てくれてありがとう


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