スポーツ報知から(8月24日付)

 

 

羽生結弦、卒業論文はジャンプ研究…24時間テレビで明かした自身の『動いたこと』

 フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(25)=ANA=が23日、日本テレビ系『24時間テレビ』にリモート収録で出演し、コロナ禍で『動いたこと』に卒業論文の完成を明かした

 

 練習時間を思うように確保できない状況下でも、羽生は今を全力で過ごしていた。人間情報科学を専攻する五輪王者は卒業論文を通じてスケートを突き詰めていた。『フィギュアスケートにおいて、モーションキャプチャ技術はどれだけ使えるかっていうのと、どういうふうな展望があるかをまとめた論文です』

 

 内容は人の動きをデジタル化して記録、解析する3Dモーションキャプチャによるジャンプの研究。自らの体に装着して陸上でジャンプを跳び、3回転半ジャンプをデジタル化した。『練習する時間が少なくなってしまったからこそ勉強にすごい集中できていて。自分の論文を完成させられたことが一番動いたことかなと思っています』。将来的には選手の技術向上やAI採点など、スケート界の発展に役立てたいとの思いから選択したテーマ。羽生らしさがあふれる独創的な研究作品に仕上げた