浅田真央選手

 

【10月29日付 デイリースポーツから】

浅田真央さん、伝説のソチ五輪 アクセル決まって『救われたぁ~』

 

 フィギュアスケートの元世界女王で、今年4月に現役を引退した浅田真央さん(27)が29日、都内で自身のスケート人生の軌跡を収録した『Smile Forever~美しき氷上の妖精』のブルーレイ&DVD発売記念イベントを行い、500人のファンの前で競技生活を振り返った

 

 実際に演技を見ながらのコメンタリーパートでは“伝説の4分間”と呼ばれるソチ五輪のフリー『ピアノ協奏曲第2番』を解説した。SPで16位と出遅れ『ああいう結果になって、1番心が折れた瞬間でした』と気持ちが沈み込んでいた。それでも、なんとか気持ちを立て直し臨んだフリー。演技直前に1人の男性ファンが『真央ならできる!』と声援を送ってくれたことが『本当にうれしかった』と、勇気が湧いたという

 

 冒頭のトリプルアクセルが決まった瞬間『救われたぁ~って思った。あとはいくしかない。普通にやれば、全部できると思った』と、吹っ切れたことを明かした

 

 この演技はもう4年前の出来事。『懐かしいってなっちゃいますね』と振り返った真央さんは『大変だったけど、最高の演技ができた。これが五輪なんだなって思った。私の中では1番思い出に残っている演技です』と、笑った

 

<浅田真央さん伝説のソチ五輪フリーの演技(中国解説)>

 

自国の選手のように真央さんの演技を称賛してくれた中国の解説の方は真央さんのファンの方なのかなと思うぐらい、真央さんの演技を称賛してくれています。演技だけではなく、トリプルアクセル挑戦も称賛してくれました。『本当に彼女を嬉しく思います』。解説の方のこの言葉に集約されているのではないかなと