浅田真央&長洲未来応援ブログ-羽生結弦選手


日刊スポーツから

http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20110415-761468.html


[4月15日付]

羽生が震災乗り越え『スケートしかない』

 2月のフィギュアスケート4大陸選手権(台湾)男子2位の羽生結弦(宮城・東北高)が14日、仙台市泉区での動向始業式に出席した。新2年生となった羽生は、被災後初めてクラスメートと顔を合わせ『ホッとしました。少しは元の生活に戻れたのかなと思う』と、ひとときの安心を感じた


 3月11日の震災発生時は、アイスリンク仙台で練習中だった。真っ暗闇のなか、リンク中央に逃げ、スケート靴を履いたまま屋外に避難した。『エッジのカバーを付けずにそのまま出た。どうしようもなかった』と当時のことは鮮明に覚えている。市内の自宅も被害を受け、家族4人で4日間、避難所で生活した


 『スケートをしていいのか』。そんな思いに駆られる中、28日のセンバツ高校野球1回戦をテレビで観戦し、『全力でやっているのを見て、自分もやらなくちゃと思った。自分にはスケートしかない』と迷いを振り切った。練習場の復旧のめどが立たず青森八戸、横浜などで練習とアイスショーに出演していく。『「羽生結弦の演技を見て希望を持てた」と言われるような演技をしたい


日刊スポーツのニュースにも出ていましたが、羽生選手の練習拠点となっているアイスリンクの復旧のめどが立っていないみたいですね


スポーツ報知から

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20110414-OHT1T00336.htm


[4月15日付]

羽生、拠点・仙台被災で『渡り鳥生活』・・・フィギュアスケート

 男子フィギュアスケート界のホープ、羽生結弦(16)=東北高=が練習場確保のため、渡り鳥生活を強いられる可能性が14日、出てきた。練習拠点にしていた仙台市泉区のアイスリンク仙台が被災し、復旧のめどが立っていない。羽生はこの日、東北高の始業式に出席し、『八戸や横浜などのリンクを借りて練習したい』と仙台を離れて活動することを明言した。5月1日には新横浜で行われるアイスショーに出演する



羽生選手、自身の自宅も被災し、家族4人で4日間、避難所で生活したそうです。彼自身、『スケートをしていいのか』との思いに駆られていたみたいですが、先月行われた春のセンバツ高校野球の1回戦をテレビで観戦したことで『全力でやっているのを見て、自分もやらなくちゃと思った。自分にはスケートしかない』と迷いを振り切ったみたいですね


練習拠点となっているアイスリンク仙台は復旧のめどが立っていないようで、青森・八戸・横浜などで練習していくみたいですね


日本スケート連盟は村上選手ばかりをサポートするのではなく、今は羽生選手をしっかりとサポートしてあげてほしいですね