きらきらはじける。

きらきらはじける。

ソリストの女性力上昇過程備忘録。

むかーし

お友達とのお付き合い&好奇心で

幾つかの種類の占いをしてもらったことがありました。


その時の

☀︎仕事には向いてるけど今の会社に入った時期が悪いから苦労する

☀︎天中殺の時期に色々新しいことしたのでうまくいかないのと、天中殺が過ぎたら全部なし崩しになる

☀︎教師に向いてる

大体似たような鑑定結果でして。

仕事で苦労は当たったけどそんな大した苦労とは言えないし

だったら良い時期来るまで就職待つのか

その間どうやって食べていくんだ?

天中殺が20歳から20年も続くんよ

その間新しいことは避けろってどうよ?

後、教師、大嫌いなんだけど


統計学上そんな運勢の傾向大なんだろうが

むかついたんで結局無視しました。


BBAになって人生振り返って

それが正解だったなあ。

他人にドヤ顔で人生決めてほしくないわい。


確かに稼ぎは多くないし

美貌も頭もアレだし

ぼっちだけど

毎日食べることが出来て

小さなとこ故障しながらも生き永らえている

それでいいじゃないですか。


ただし国や支配層に

それでいいじゃないか

と押しつけられるのはいやだけどね。


寝て一畳起きて半畳、の精神から言えばまあよろしいかと。


運が良いのか悪いのか

そんなん災禍はあざなえる縄の如しで

全部いいとも悪いとも言えないよな。

だから細やかな幸せを大事にして余生を送りたいと思いまーす。


あ、でも思い出したよ。

この前神社で引いた御籤が、凶、でした。

さらに思い出した。

昔、一期一会のインド人に

貴方の前世はサドゥー、だと言われた。

サドゥーって、、

マッパでハッパすいすいな乞食僧じゃないか。


前前前今世、どれも残念。

以上。

私の片方の眉は、幼い頃の病気の後遺症で半分位生えてません。

どすっぴんはやばいです。

片方の顔だけ平安貴族です爆。


眉メイクレッスンは色々受けましたが

私のそれはもはやリハビリメイクの領域で、

自分の悩みに沿ったものはありませんでした。

若い時から独自で試行錯誤した結果ですが、

もしかしたら同じ悩みを抱えていて

かつお化粧にあまりお金をかけられない方に届いたら、と思い記します。


ファンデーションとお粉を付けてから

グレイのリキッドアイブロウで眉の背骨とも言える骨格を描く

イガリシノブのアイブロウブラシを使いグレイッシュブラウンのパウダーアイブロウでその上から眉を描く

スイーツスイーツのさつまいも色のワックスアイブロウでその上から眉を描く

DAISOのダークブラウンのアルミアイブロウペンシルでその上から眉を描く

薬指の先で軽くぼかす

月光荘の8Bの鉛筆で濃いグレイをふんわり足す

DAISOのアイブロウコートを塗る


激しい汗をかかない限り、一日持ちます。


鉛筆はエボニーのを使うのが有名だけど

何にも毛が生えてないとこに描くには硬くて描けないので、月光荘の一番柔らかい8Bが好きです。

美術展の物販で500円くらいでした。

8Bってなかなかなかないのです。

ブラシは眉の流行により太さや仕上がりを時々見直すのがよいです。

昔はラファエルのスクリューブラシや藤原美智子さんとこの細いアイブロウブラシを使ってましたが、今の眉の形にはイガリさんの1800円位のブラシがよいです。もう少しお値段が安いのがいいならばロージーローザのがいいです。

昔は天然毛の筆でなくては、だったけど

今は合成繊維でも大丈夫だし

安いし。

リキッドアイブロウはまだ定番が決まらず探し続けてます。

現時点ではsanaの1000円位のが割と良かったです。

これからエチュセのを使います。

パウダーアイブロウは

昔からは資生堂のレシェンテというのを使ってて

色もパッケージもどハマりでしたがもう廃盤なのでケイトの600円位で買えたのをを使ってます。

でも、さらにいいのがないかとジプシーしてます。

スイーツスイーツのアイブロウワックスはアウトレットで半額で300円でした。

デパコスでもっといいのがあるかもしれないけど

3000円以上なんだろう、で買わずに、スイーツスイーツを底見えるまで使うつもりです。


こんなに重ねて描くのは

パウダーの仕上がりは自然だけど毛の生えてないところには乗らない

リキッドは毛のないところにも描けるけどマジック書きみたいな不自然な仕上がり

ペンシルアイブロウはぼかせばいい仕上がりだけど毛のないところだと落ちやすい

それぞれの長所短所を重ね描きで補いつつ

仕上げに鉛筆を軽く足してぼかすのは

一色では毛の色が不自然なので真っ黒ではない黒を少し足して立体感を出す

からです。

それに自眉にちょうど合う色味もなかなかないのです。

絵を描く時に色々な色を重ねるように

同じグレイの眉でもグレイだけでなく

紫かがった茶色とかを合わせると不自然さが和らぎます。


他のパーツのメイクは、、、

マスクがあってよかった、ノーコメント、です笑。

狭いながらも楽しい我が家、で

オフは充電という名の耐乏生活をしてます、

とりあえずはスルー可能だが、

結構やることあるのよねぇ。


断捨離するほど不用品もないし

ゴミが大量に出るわけでもないけど

生活しやすい動線や収納については模索し続けたいし、しなくてはならないな。


単純な感想だけど、やはりある程度の部屋面積は必要かもしれない。

でも、自分はカビや湿気が健康に大きく関わって来るから、古くても広い部屋だけど古い家特有の湿った感じや匂いがダメで、予算を考慮すると

やはり狭い物件に住まざるを得ない。

ただ、今は多少郊外なんでその狭さを利便性と引き換えに緩和してます。

ま、おこもりしてる分にはそれほど不便ではないけど。


要るもの要らないもの、の基準は

不用品だからではなくて

常に生活は変わり続ける、も一因だと思います。

生活アドバイザーは、モノを買い過ぎ!と言うのかもしれないが、そうとは言い切れない。

モノを買わなくてはならなくなるから趣味はやめなさい、というのは人生において本末転倒に陥らないか?と思えてきました、

自分で調整できればそれもありじゃね?と

言い訳の様な独り言です。


今は、いただいた良質の昭和のモノを整理しつつ、生活に生かして使い切ったら処分、を継続してます。

でも、よく考えたら

ど真ん中昭和生まれの自分自体がヴィンテージ化してるよな?

後二十年は生きる、と想定して

生活してるのですが、

その二十年間、世界も変わってるだろうし

予測はつかないしついても外れたりなんでしょうな。

人生一生試行錯誤か?