千葉ではなく神奈川在住、いや言う、横浜市中区な上に区役所まで徒歩20分程度の場所に住んでいた自分が相当な被害を受けた台風。


大前提として10年近く住んでいたボロアパートの二階にして最上階。お風呂はバランス釜。当時でも古く、業者に点検に来られた時「大家さんに替えて貰うべき」と言われた。

少し高台にあった。角部屋で南向き全面に横長のサンルームが3畳から4畳くらいあり、日当たりが良く風通しも良かったので、古さを差し引いても妥協できていた。家賃7万くらいで2DKでも、古い作りだからか全体的に広めだった。

一階には2部屋。階下には当時五十代ほどのご夫婦と、外国人三名くらいが在住。

言葉の問題もあるので外国人の方とは会釈程度の関係。オクラとか育てたり、国旗を飾っていたり、悪い印象なし。

ご夫婦は引っ越してきた時に挨拶に来てくださった。当初自分と同じ階の反対角部屋に住んでいたが、途中で階下に部屋替えしていた。こちらのご夫婦には色々お世話になった。怪我をした時、ゴミ捨てをしてくれたり。

そして二階に在住していたのは、当時、自分だけ。

三室あり、隣室には在住している最中、期間あいて2回程度サラリーマンっぽい人が出入りしているのと出会ったが、挨拶もなし、そそくさと逃げるように行動。廊下を歩く物音もしない。電気がついているのも見たことがない。自分が入居してからの前後は不明だが、住んでおらず、やばいものでも置いていたんではないかと思っている。ご夫婦が引っ越し挨拶に来た時「不動産屋から隣室にも住人がいると聞いたんですが」と問われたが、住んではいないと思いますと教えた。


当日その夜のこと。

週末だったのもあり泥酔して眠っていた。外は台風なりに雨風が強かったけれど、千葉直撃でしょとタカを括っていた。

そして夜半、部屋中に雨が漏る夢を見た。天井の全面から水滴が落ちてくる。音もする。リアルな感じもするが夢のリアルっぽさは毎度のことなのと、泥酔睡眠で眠たく、そのまま眠った。


翌朝、7時過ぎ頃か階下のご夫婦が扉を叩き何やら声をかけてきた。まだ酔い醒めやらず布団の中から「大丈夫でーす」とか言ったようなうろ覚え。


10時過ぎ?に本格的に目を覚まし、夢が夢でなかったことを知った。

部屋中水浸し。寝ていた枕や布団も水に濡れていた。

サンルームのガラスが割れている。

外に出て見たのは、屋根が飛び去ったアパート。


階下のご夫婦と改めてお話をし、途方に暮れた。

この時、自分以外に住んでいる住人は5室中2室で、実質ご夫婦以外は誰もいなかった。


当時、写真や動画は沢山撮っていたものの、精神的によろしくないのでほぼ消した。かろうじて撮ったもののうち、二枚しか掲載できない。


書いていると当時の気持ちが反復されて精神的にやっぱりよろしくないので、無理せずに、でも、書き尽くす予定です。


*続きを書こうとしてどこまで書いたか確認しているうちに、ここまで前提で書き足りないことがあったので追記編集しました。