皆さま、ちょっとお久しぶりです。
今日は山の日ですが山に登ってますか?
私は家でまったり。
帰省する予定は、あるんですが、
夫の予定がイマイチわからないので、
出かけたくても出かけられない
ところで…
ということで先週、
三重県南部の海地方に遠征してきました。
あまりに楽しすぎる旅だったので、
なかなか日常に戻ってこられないで
ついに海へ
いました。
ソワソワして若干家事が手につかないとか…
ブログを書く気にならないとか…
1週間たって、やっと戻ってこられたので
書くことにしますね(笑)
みなさまのところにもお邪魔しまーす。
8月6日
待ち望んでいたこの日、
ドキドキワクワクであまり眠れなかった
亀山市民2名は、早起きで南に向かいます。
のどかな雰囲気、好きだな〜。
ここで9時に待ち合わせていた、
ジゴスパークさんと再会の握手。
早くもまた会えて嬉しい
そしてこの日お世話になる
シーカヤックのガイドHさんも到着。
Hさんはガイドさんであるとともに
整体師でもあり、鬼ヶ城太鼓の奏者
でもあるらしい!
ジゴスパークさんのお友達なので、
すべて段取りしてくれました。
ジゴスパークさんには、
いつもお世話になりっぱなしで…
本当にありがとうございます
Hさんの車に乗り換え、
4人で新鹿(あたしか)海岸へ。
車からカヤックを下ろすところから
始まります。
これ、軽そうに見えるけど、
1つ36キロくらいあったような?
こんなとき頼もしい、さすがの男性陣。
Hさんとたかさんが下ろしてくれました。
ありがとうございます
そんな中、ジゴスパークさんと私は、
パドル(オールのようなもの)や、
小物を運んだり、かき氷屋が気になって
ちらちらと目をやっては顔を見合わせて
微笑みあったり
あまり役に立ってない(笑)
準備が整ったカヤック。
絵になるわ〜
ジゴスパークさんも様になってる
インストラクターの方みたい。
まずは砂浜で準備体操や、
パドル操作など、簡単なレクチャーを
受けて…
ついに海へ
2人の息を合わせるのが、
最初は大変かも?
ジゴスパークさんとたかさんペア、
いい感じ
私はガイドのHさんの前に乗せてもらって
安定感のあるクルーズ。
少し、いや、かなり楽させて
もらっちゃったかも。
私も頑張って漕いでるんですけどね〜、
戦力になっていないような(笑)
岩場だらけの岸の近くを進んでいきます
浜から2キロくらいかな?
入り江で一休みしよう。
お互い写真を撮りあったり…
透き通った海の水に触れて
クールダウン。
まさか三重県にもサンゴがあるとはね
次の入り江は、この水の色
それに滝が流れ落ちてるよ〜
Hさんの操作で滝の真下まで行き…
バシャバシャと滝水を浴びました。
ギャー冷たい!
びしょ濡れだけど楽しい〜
水の透明度もどんどん上がっていきます。
次の入り江にはゴツゴツとした岩が
積み重なっている
しかし、なんと
ここに上陸してランチしようだって
こんなに岩岩なのに、どうやって
カヤックをつけるの〜?
そしたら、Hさん、
「大きな波がきて水位が上がったら
岩に飛び移ってください!」だって
水位が大体1mほど上がって、
岩と同じ高さになった瞬間、
勇気を出して、岩に飛び乗りました。
そしたら、岩が藻のようなもので
覆われてツルツルで。
しかもフジツボだらけで手をかける
ところもない〜
そのままドボンと海に落ちた私(笑)
そりゃ〜慌てたけど、
ライジャケ着てるので大丈夫なのね。
ゆっくりと登れそうな岩を探し、
激しい波に襲われながらも、
はい上がってきました。
ホッとした…のもつかの間
食料に、ゴーグルに、一眼レフカメラ!
貴重な水の入った2ℓペットボトルも
海にプカプカ!
どーすんの
一瞬諦めかけたけど…
Hさん、身体能力すごすぎです!
本当にありがとうございます
ハードな上陸作戦の後のランチは
美味しかったね
色々な意味で、ここで満足してしまい
最終目的地までたどり着けるのか
不安だけど…
この後、入り江を出るときに、
また1人ずつカヤックに飛び乗ることに。
といっても簡単には乗れません。
1人乗っては波に流されて、
また漕いで戻ってきて、
そしたらHさんが海の中でカヤックを
岩場に引き寄せてくれて、
水位が上がってからもう1人飛び乗る。
何というスリル…
まるでアクション映画みたい。
頑張ったご褒美かな?
この岩場にはありえない数のサンゴが
これで元気が出て、
さぁ、あと少し、がんばるよ!
長くなりましたので続きは次回です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました