みなさま、こんばんは。
いつもありがとうございます。
ちょっとだけご無沙汰して
しまいました。
気付けばスペインに行ってから、
もう一ヶ月も経っていました！
早く記事を書かないと
魅惑のスペイン①の続きです。
三重から２４時間もかかってようやく
マドリードのホテルに到着&就寝。
次の日起きられるのか
と思いきや、
スペインは日本時間より
７時間遅れているので、
初日は７時間得することになるのです。
なので睡眠不足になることもなく
翌朝はみんな元気！
それでは観光へ出発
バスの車窓からの景色。
とにかくびっくりしたのは、
そこら中に生えている雑草の花が、
黄色、紫、白、赤と、色とりどりで
美しいのです！
雑草なのに目が離せないという。
カフェのテーブルが並んでいて
お洒落ですわ。
彫刻が施されています。
それもそのはず、
こんなに長い道具で、上の方まで、
ちゃんと窓拭きしています！
そのお供のサンチョ・パンサの像。
スペインはドンキホーテの舞台
でもありますからね
「パンサ」は太鼓腹という意味だ
そうですよ
６月の気温は24度くらいかな？
空気がカラッとしているので、
もっと涼しく感じ、
長袖でも大丈夫なくらいです。
だったかな？
（もう忘れてるし
）
）隣には王宮があります。
腕を組んで王宮に向かう。
ツアー客のみんなに珍しがられる
王宮は日本の迎賓館みたいな感じかな
門が大きくて立派だし…
中には入らなかったけど、
きっと豪華なのでしょうね。
赤いラインが特徴的です。
都市によって、このラインの色が
違うそうですよ〜。
イチゴの木にクマがもたれかかって
いるデザインが可愛いでしょ
この辺りの街路樹には
「愛の木」が多いです。
よーく見ると葉っぱが
型。
型。ユダが首を吊ったという伝説も
あるのだとか
「プエルタ・デル・ソル」
（太陽の門という意味）
（これ、実はニセモノで、
うっかり一緒に写真を撮ると、
お金を取られちゃうそうですよ〜
）
）その他、偽マリオ&ルイージも
いるので要注意です（笑）
やってきました。
入り口までの通路もひたすら美しい。
癒されます。
中の作品はもちろん撮影禁止なので
お借りした画像を載せますね。
絵の説明を書くと文字数オーバーに
なるので、気になる方は
プラド美術館で検索してみて
くださいね。
学生時代の美術の本に載っていた
ような有名な作品ばかりで、
とても貴重な体験でした。
唯一、入ってすぐのところにある、
この像だけは撮影OKとのことで…
脚まで持ってもらったのに、
間違えて逆の手を上げてしまった
その後、
巨大なマドリード駅の前を通って…
「ソフィア王妃芸術センター」
誰もが知っている名作を見るために。
入り口のオブジェ、
これって何でしょう？
私には巨大なパスタに見えたので
夫に食べてもらいました（笑）
ここにはピカソの名作「ゲルニカ」が
飾られてましたよ。
（画像はお借りしました。）ゲルニカはピカソが戦争の悲惨さを
伝えるために描いたと言われる
大変大きな作品で、
縦3.49m 横7.77mもあります。
教科書や雑誌では見たことあっても
大きさのイメージはしていなく、
実際見たらその迫力に驚かされました。
アルコール類は水よりも安いくらいで
お得感から毎食飲みたくなる
スペインの代表料理、
パエリアが運ばれてきました。
珍しいイカスミのパエリアも
コクがあって美味しかったな。
パエリアはわざと米の芯を
残してありますが、その芯の感じが
絶妙で歯応え最高
やたら甘くて、一口でギブアップ。
回ってきちゃったよ〜
だって食べるっていうんだもん（笑）
最終的に四段重ねになりましたとさ
ChiさんがMiyuさんの肩をモミモミ
Miyuさんの気持ちよさそうな顔、
仏様みたい。
ほんと〜うに仲が良くて、
素晴らしいなぁ。
周りのみんなも羨ましがって
いましたよ
午後はトレドに向かいますが、
その前にまたひと騒動起きて
しまいました。
長くなりましたので、
続きは次回です。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました！