雨でも楽しむ四国②〜仁淀ブルーに誘われて、面河渓へ

雨でも楽しむ四国①〜明石海峡大橋・伊予富士や瓶ヶ森（車窓見学）の続きです。

ガスはすごいし、

冷たい雨は降り続けているしで、

やはり石鎚山に登るのは無理そう…

そこで、くますけさんが、

面河渓（おもごけい）というところに

連れてきてくれました

石鎚連峰の高知側にあります。

ここには遊歩道もあり、川沿いに

散策を楽しむことができます。

レインウェアや傘を用意して、

さ〜行ってみよう。

緑や苔がとても綺麗で、

切り株もこの通り。

雨でも楽しい

くますけさんが、

写真を撮っているのは…？

なんと木の穴から流れ出る滝です！

こんなの初めて見た

忍者になって滝行じゃ

四国で一番美しいと言われている

仁淀川の水。

「仁淀（によど）ブルー」と言って

澄んだ緑色をしています

仁淀ブルーに映える素敵なお二人

さらに緑の遊歩道を進みます。

歩いていると暑くなってきて、

レインを脱ぎました

ちょっと怖いけど、

滝をのぞいてみよう

心配性な夫が、私のザックに

傘をひっかけていました（笑）

雨の影響で滝水の勢いがすごい！

落ちたら…と思うとゾッとします

途中、石鎚山への裏参道 

登山口を発見！

コースタイム片道５時間半という

石鎚山の中で最も長い登山道

だそうですよ

さぁ、登るよ〜！

という写真だけ撮ってみました。

そして橋までやって来ましたよ。

橋の下でゴーゴーと音を立てる激流

激流なのに澄んだ水。

夏にここで川遊びしたいな〜

岩の向こうには、

増水した滝が見えていてド迫力

つるつる滑る木道を歩いて、

滝に近づきます。

いつもの癖で思わずこんなことも

滝の近くは紅葉も始まっていて

いい感じ。

そしてやっぱりこの水の色です

足元が悪いので滝までは行かず

橋のところへ戻ってきました。

ランチタイムにしましょう

東屋にはちょうどいいテーブルと

椅子がありましたが、

濡れてて座れないので立ち食い（笑）

くますけさんが橋の上で

落ち葉の写真を撮っていたので…

私も真似して

ちょうど顔みたいな葉っぱが

落ちていました。

それにしても美しい。

ずっと見ていても飽きないです

憧れの仁淀ブルーに、

紅葉も見ることができて、

感謝・感激・雨・嵐です

帰り道でふと見上げると、

巨大な一枚岩が

高さは８０ｍくらいかな？

亀腹岩というそうです！

亀腹岩で、

クライミング体験もして…？

次の目的地へと向かいました。

長くなりましたので、続きは次回。

ここまで読んでくださり、

ありがとうございました