注 これは７月の出来事です。
アップが遅くなりました
この夏は本当に暑かった！
ですがこの時期にしかできない
風流なお楽しみのひとつ、
浴衣で街中散歩
きょうこさんと京都の夏を
満喫してきましたよ
７月１３日
京都までは、
久しぶりに高速を使いました。
途中寄った大津のSAで、
亀のがま口を発見
今まで使っていた同じ柄のがま口が
ボロくなってきていたので、
新調しました
もらっちゃった
いつもはYouTubeを観ながら、
各自着付けするんだけど、
今回は甘えてしまった〜
やってきたのは萬福寺。
きょうこさんの浴衣は白の有松絞り。
涼しげです。
なんて上品な
浴衣美人だなぁ
はしたないポーズを。
子供かっ
なかなか前に進まないけど…
さあ、入りましょう。
参道の両脇に並んだ鉢に、
蓮が少しだけ咲いていました。
こういう、縁取りの入った花が
大好きなのです
撮ってくれました
花が数えるほどしか咲いていないのは
寂しいですが…
来てよかったな〜と思えますね。
「玉楼人酔」という名前が素敵。
ポロロンと涼しげですね
見ているだけで体温も下がりそう。
回廊を進むと…
この巨大な木製の魚は、
開梛（かいぱん）といって、
叩いて食事や法要の時間を知らせる
ものだそうです。
なんて覚えやすい名前なんだ（笑）
ですよ
何枚も撮ってしまう
フレンチの「青いけ」さん。
なっていて、夜も良さげ。
お料理も楽しみです。
ベネチアングラスなの！
爽やかな味付けが絶妙！
それぞれのお野菜自体も全て美味しい
そしてアップでも、
撮りたくなってしまう美しさ。
お皿が斜めにカットされています。
まるで芸術作品のよう。
お皿のシマシマは裏から触ると
立体的なんです。
食感が楽しい！
ハケで擦ったような模様は
真似できそうだけど、
料理の内容によっては、
汚れに見えそう
お肉も柔らか〜い。
ブラマンジェが、
今まで食べたことないような美味しさ
瞬間的に溶けてしまいます。
奥の鳥の巣のようなものの中には
ピスタチオが香ばしい
全てパーフェクトなお料理たちでした
私たち的には
です。
です。また絶対に来たい
行ってみたかったという、
「大極殿」さんへ。
月代わりでが楽しめるのです。
７月はペパーミントの琥珀流し。
見るからに涼しげ〜
右のは水と思わせておいて、
サイダーですっ
「亀さんにも
」って（笑）
」って（笑）ありがとう
そうそう、この日は
私が作った、巾着付きのカゴbagを
浴衣に合わせてくれていました。
嬉しいな〜
古い町並みを歩いて見かけた、
キキョウの花は涼しげですが…
いくらでも食べられそう〜
こちらの「カフェ・セルジュ」へ。
ふたりでシェア
みたいで、さすが美味しかったです。
なんと祇園祭りの準備中でした。
比較的人が少なかったので、
菊水鉾の前でふたりで。
長刀鉾、函谷鉾、月鉾も見ることが
できて幸せでした
祇園祭、鉾、お囃子など、
詳しくは「きょうこさんのブログ」
にて
シャワーを浴びさせてもらい、
こんな素敵なおもてなしまで
午前中に萬福寺で買って、
食べきれなかった大福三種と、
鮎のお菓子。
そして彼女が今ハマっている、
ルピシアの水出しフレーバーティー
です
幸せすぎて帰りたくなくなる。
しかしこの日のうちに、
頑張って三重まで帰りました。
何回も仮眠とりながら〜
京都の夏は暑すぎるけど、
やはりとても素敵でした。
祇園祭りの鉾まで見ることが
できてラッキーでした。
浴衣も暑いけど着ると気持ちが
引き締まりますね。
８月は三重で浴衣を着てみましたよ。
それはまた次の記事で
みなさま、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました