久しぶりの、
きょうこさんとの月一京都散策。
自然豊かな「大原女の小径」を
きょうこさんが、
「大原リバーサイドカフェ来麟」
古民家を改装した風の、
ふたり横並びのソファに座りました。
可愛いおにぎりのセットを注文。
盛り付けがイマイチで見苦しくて
このキリンのオブジェを見た瞬間、
一休、初めまして！
会えて嬉しいよ
その後、大原といえば「三千院」へ
参道では、ミツマタ、マンサク、
立派な門構え
中に入る前にきょうこさん、
参拝後、お庭へ。
シャクナゲが咲くとさらに美しく
歩いているうちに、
なんとも幻想的
本当に素敵なお庭。大好きです
お地蔵さんたちも、苔に紛れて、
発見すると、ほっこりします。
山でも見かけそうな花も咲いて
御朱印もいただきました。
その後、街中に場所を移して…
その代わりに、
女性はこういう一皿に目がないのです
やはりこのお店では日本茶を
もう外は暗くなっていました。
いつものメンバーと、
この山には沢が流れているので、
根っこのはった尾根道も大好き
最後にこんな恐ろしげな鎖場が
難所を乗り越えて登頂
錫杖湖に伊勢湾
亀山方面
たぶん青山高原？の風車群
ここなら近いからササッと来られる。
山頂から少し下ったところで
また食べるのかい？（笑）
今回は着物はパスして、
ちょっと行動的に
大原まで行ってみました。
進んでいくと…
ずっと行ってみたかったというカフェ
が見えてきました
来鱗で「きりん」と読むそうです。
落ち着いた佇まい。
木の格子戸からのどかな風景を
眺めながら。
たまに観光客の方が前を通って、
ガラス越しに覗いていかれます
このサンプルの中から好みのものを
５つ選んで紙に○をつけます。
おにぎりが来る前に、
野菜ソムリエが選んだという
贅沢な野菜たっぷりの前菜ビュッフェ
を取ってきて食べます
ごめんなさい。
私たちはこんな感じで山盛り２回
往復しましたが…
お隣の席の若くて可愛らしい娘たち
の皿をチラ見すると、
少しの量を上品に盛り付けてあり…
私たち、顔を見合わせて苦笑い。
穴があったら入りたくなりました
おにぎりは各々、味付けが違って
どれも噛みしめるたびに、
うなってしまうほど美味しくて、
あ〜っという間に完食してました
で、ビュッフェのコーナーを
見たときから薄々感じていたんですが
なんだか見覚えある！と確信し、
もしかしたら…と、
あるブロガーさんの記事を見返して
みると、
なんとそのブロガーさんが
働いているお店だということに
気付きました
その方、山も登るし、
素敵な粘土細工を作っていて、
本当に可愛くてお料理上手な方
なんです
その方はこの日はいらっしゃらなくて
会えなくて残念でしたが…
そのブロガーさんのブログによると、
このお店には「一休」という
ラブラドール？がいるはず…
店員さんに尋ねると、
隣の部屋にいますとのこと
なんと一休に会うことが
できました
顔を出してくれました。
とっても美しいツヤツヤの毛並み。
可愛すぎる〜
目が優しくて笑っているみたい。
あまりに嬉しくて興奮しすぎて、
お店までやかましい声が届いたかも
スミマセン
きょうこさんのおかげで
ブロガーさんのお店に行けたし、
一休にも会えるなんてラッキー
でした
満開の真っ白な梅が、
春の訪れを感じさせてくれました。
お気に入りのワンピを披露。
お似合いです
苔がとても綺麗ですよね
なるだろうな〜って、
人混みもすごくなるでしょうけど
日が差してきました。
ゆったり寛いでいます。
いました。
ご本尊は薬師如来です。
三千院、癒されるな〜。
秋にも人混み覚悟で来てみたく
なりました
宝石？宝物？みたいな苺スイーツが
食べられるこちらのお店、
もうほとんど品切れで、
泣く泣く断念しました。
その近くの「伊右衛門カフェ」
バーカウンターもあって、
夜もいい雰囲気です
ふたりでシェアすることにしました。
いただきました。
お菓子に合う
久しぶりの話に花を咲かせ、
楽しかった京都を後にしました
そして次の日は５時起き
近所の「錫杖ヶ岳」へ。
苔もこんなに綺麗です。
５箇所ほどあり、
私はこの部分が一番好き
「登山口から頂上まで、
ずっと鎖場ならいいのにね」と
みんなに言うと「それは絶対ヤダ」
」と即答されました（笑）
６７６mの低山だけど、
変化に富んだ登山道は歩いてて
ホント楽しめますし、
こんな絶景が見られる
お気に入りスポットでもあります
また来よう
お楽しみTime。
京都土産の鳩もちを食べました。
みんな気に入ってくれて嬉しいな
帰りに亀山の、とある異国の街並み。
その中にある「ニコリー」さんへ。
とっても美味しいひと時でした
だらだらと長〜〜〜くなって
しまいまして、スミマセン。
たくさんの春と美味しいものに
出会えた２日間でした。
いつも最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございます