こんにちは!IT系アラサー ゴジラです![]()
「新しいことに挑戦したい」「仕事のやり方を変えなきゃいけない」頭ではそう理解しているつもりなのに、心のどこかで「失敗したらどうしよう」「自分には無理かもしれない」という不安がブレーキをかけてしまうんです。
そして結局、何もしないまま時間だけが過ぎていく……。そんな自分の弱さに、何度もため息をついてきました。
「変わりたいのに、なぜ変われないんだろう?」
そんなモヤモヤを抱えていた僕を救ってくれたのが、石井裕之さんの著書
『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』という一冊でした。
今日は、この本を読んで「コミュニケーションや新しい挑戦に踏み出すのが苦手な人が、まず気をつけるべき心の仕組み」について、僕なりの実践を交えてお話ししたいと思います。
アクセルを踏みながら、同時にブレーキを踏んでいないか?
新しいことを始めようとするとき、僕たちは「もっと頑張ろう」「やる気を出そう」と、必死にアクセルを踏もうとしますよね。でも、思うように成果が出なかったり、途中で挫折してしまったりする。
本書を読んで、僕はその理由ハッとさせられました。
車に例えるなら、どれだけ勢いよくアクセルを踏んでいても、同時にサイドブレーキをガッツリ引いていたとしたら、車は一歩も前に進まないし、エンジンが焼き付いてしまうのと同じなんです。
僕たちが行動できないのは、能力が足りないわけでも、根性がないわけでもありません。
心の中に「現状を維持しようとする無意識の力(潜在意識の現状維持メカニズム)」が働いていて、それが強力なブレーキになっているからなんです。
「失敗したくない」「今の居心地の良い環境を変えたくない」という無意識の防衛本能が、変化を怖がらせていたんですよね。この仕組みを知ったとき、「僕が動けなかったのは、自分の意思が弱いせいだけじゃなかったんだ」と、肩の荷がスッと降りたのを覚えています。
では、この目に見えない「心のブレーキ」を外して、一歩を踏み出すためにはどうすればいいのか。
本から学んで、実際に仕事や日常生活で試してよかったポイントを3つにまとめたのでシェアしますね。
1. 「変われない自分」を責めるのをやめる
何か失敗したり、億劫になって動けなかったりすると、「なんで自分はダメなんだろう」って責めてしまいがちですよね。
でも、それは心の本能(ブレーキ)が正常に働いているだけの証拠なんです。
まずは、「あ、今自分の中で現状維持しようとするブレーキが作動してるな」と客観的に気づくこと。
それだけで、無駄な自己嫌悪に陥らなくなります。ブレーキの存在に気づくだけで、心の焦りは驚くほど和らぐはずです。
2. まずは「小さな一歩」から形にする
頭でどれだけ完璧な計画を立てても、心のブレーキは「大きすぎる変化」を危険だと察知してブレーキを強めます。
だからこそ、行動のハードルを極限まで下げること。
「新しい企画の提案を完璧に仕上げる」のではなく、「まずは資料の構成を1行だけ書き出してみる」「朝一番に挨拶をしてみる」など、ブレーキが反応しないくらいの小さな一歩を実際に「形」にしてみるのが大切です。
動き始めてしまえば、心のブレーキは少しずつ緩んでいきます。
3. 「完璧な準備」を言い訳にしない
コミュニケーションが苦手だったり、新しい挑戦を控えていたりすると、「もっと知識をつけてから」「準備が完璧になってから」と、動かないための理由を無意識に探してしまいがちです。
ですが、準備が100%になる瞬間なんて永遠に来ません。
本書に触れてから、僕は「完璧じゃなくていいから、まずは不格好でもやってみる」という意識に変えました。この「まずやってみる」という姿勢こそが、停滞した現状を打破する一番の特効薬だったんです。
おわりに
心のブレーキを緩めると、毎日の景色が変わる
『心のブレーキの外し方』を読んでから、僕は「動けない自分」を責めるのをやめ、心の仕組みを理解してうまく付き合っていく意識を持てるようになりました。
たったそれだけの事なんですけど、職場で新しい業務の提案をするときや、初対面の人と話すときの「重い腰」が以前よりもすっと軽くなった気がします。思い切って一歩を踏み出してみると、案外まわりの反応は温かかったりして、「なんだ、もっと早く動けばよかったな」と思えることばかりなんですよね。
「頭では分かっているのに、どうしても行動できない……」
もし今そんなモヤモヤを抱えているなら、自分の意志の弱さを責める必要はまったくありません。ただ、心の中のブレーキの仕組みを知らないだけなんです。
その仕組みを知り、ちょっとだけブレーキを緩めるコツを掴むだけで、明日からの毎日は確実に動き始めます。
もし同じような悩みを感じていたり、何か新しい一歩を踏み出したいと思っていたりするなら、ぜひこの本を手に取ってみてくださいね。
今日の小さな気づきが、あなたの毎日をちょっとだけ変えるきっかけになったら、すごく嬉しいです!
それでは、また次回の記事で!
