島田紳助さんが語る不動産投資 | 団塊世代の為の不動産投資

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【今日のポイント】


・ダメな時に買う

勇気ある者が勝つ時代です



元タレントで実業家の島田紳助さんが


今から10年前の2002年に



日経新聞のインタビューで


こう語っています。


『バブルの時代のように

株で倍に増やすという時代ではない。

だから僕は株以外にも

投資信託、ドル、不動産に

分散投資をして、何か1つが

傾いたとしても大丈夫なように

リスクヘッジをしています。


(中略)


日本はこれだけ借金を抱えており

先行き不透明な事は

誰もが知っています。

それなのに大半の人は

日本円での預貯金しかしていない

競馬で例えるなら負けそうな馬に

一点買いしているのと同じです。


(中略)


ポートフォリオの中で

一番投資比率が高いのは不動産です。

バブル崩壊と共に土地神話も

崩れましたが

不動産は今がチャンス


(中略)


40代から50代というのは

住宅ローンも有るし、子供の教育費も

かかるので、一番お金を増やせない

年代なんです。

一方では、老後の事も考えて

いかなくてはならない。

ただ、資産運用はその人の

性格次第なんです。

私は怖がりな性格なので

仕事を辞めた後、資産を食いつぶしながら

生活をしていくのがとても不安。

だから老後も安定した家賃収入が

取れるように今から不動産投資を

やっているのです』



このインタビューは彼が現役バリバリで


タレント活動をしていた



2002年の記事です。


残念ながら、


テレビの世界から姿を消してしまい、


タレントとしての収入は


無くなってしまったでしょうが


当時から、こういった考えを持って


資産運用をしていた彼は


今も生活に困窮しているような事は


無いでしょうね。


資産運用を考える人間として


彼から学ぶ事は多いです。