前回までのブログでは、
生成AIが音楽を作れるようになったことで、
プロとしての誇りや自己肯定感にどう向き合うかという話をしてきた。
そこから派生して、
バンドマンとしての生き方、ファンビジネスの話、
コミュニティのこと、そしてベーシックインカムが導入された社会の行方まで。
そういう「これからどう生きるか」という現実的な話をしてきた。
でも今日は、少し方向を変えてスピリチュアルな話をしてみたい。
AIがここまで進化しても、
まだ「解明されていないもの」はたくさんある。
それこそ、この世界の成り立ちとか、“霊”とか、“次元”とか、“周波数”とか。
どんなに科学が進んでも、そこにはまだ見えない領域がある。
たとえば「人は死んだらどこに行くのか」とか、
「どうしてこんなに低い確率で人間に生まれたのか」とか。
単細胞生物が地球に生まれたという奇跡すら、
本当はなぜ起こったのか誰にも説明できていない。
だってさ、パチンコのマックスタイプだって滅多に当たらないのに、
この“生命”という一発を俺たちは引いてるわけでしょ?
その確率を考えると、もはや“奇跡”という言葉すら足りない。
じゃあ、その奇跡の背後には何があるのか。
誰かが仕組んだのか。
“上位存在”とか“神”とか、
あるいは人間がまだ知らない物理の法則があるのかもしれない。
量子力学の世界を見ていると、
原子ってほとんどが“空洞”なんだよね。
そして、その構造がパソコンの「0と1」の世界とどこか似ている。
もしそうなら、この世界そのものが、
誰かの作った仮想現実、
つまり「シミュレーション」なんじゃないかっていう説もある。
俺たちは今、誰かが作ったドラクエの中で生きていて、
AIがもし自我を持つようになったら、
この世界の“仕組み”が逆にAIによって暴かれるんじゃないか——
そんな気もしている。
こういう話、昔から好きなんだよね。
だって不思議じゃない?
自分はパソコンや外の景色を見られるけど、
自分自身の姿は鏡や水面を通さないと見えない。
明確に「自分の意識がある」と思っていても、
他人にそれを証明することはできない。
つまり、俺が“観測者”としてこの世界を見ているだけで、
他の人たちの意識は本当に存在しているのか?
それとも全部、自分の視点から作られた現実なのか?
そう考え始めると、止まらなくなる。
子供の頃、
「自分にしか自分が見えないんだから、
自分がこの世界の主人公なんじゃないか?」
って思ってたこともある。
今思えば、それって結構本質的な感覚だったのかもしれない。
ドラクエの主人公みたいに、
俺たちはこの世界の一人ひとりのプレイヤーで、
ゲームが終わったら、またどこか別の世界に帰っていくのかもしれない。
AIが生まれ、進化し、自律して動き始めたら——
もしかすると、人間が長年解明できなかった「霊」や「魂」の仕組みも
科学的に説明される日が来るかもしれない。
技術が極まるほど、“見えないもの”の価値が上がる。
AIが物質や情報を支配していくほど、
人間は“心”とか“意識”とか“霊性”に関心を持ち始める。
不思議な話だけど、
経営者の仲間やアーティストの友達にも、
実はこういう感覚を持ってる人って多い。
AIが登場してから、俺もますますそういう気持ちが強まった。