法人会の会合でギターがあるスナックに行った。


そこはアコギがあるし、ノリのいい皆さんから言われるままにギターを持たされる


恥ずかしいことに実を言うと曲のコードを覚えてて歌がまるまる頭に入ってる曲はziggyのグロリアしかなく、それを歌った。


幸い、その場は盛り上がったがヒヤヒヤした。


その後に栄光の架橋をみんなで歌うからカラオケに合わせて一緒に弾いてよと言われたので

コード進行を見つけてきてスケールのアドリブを交え、なんとか酔っ払った席は乗り切るのである。


そんな経験をすると、俺のギターというのは何ができるんだろうと考えるのだが


今日のところはアコースティックギターでできること


難しくないコードなら見れば弾ける

(ただし歌詞とコードのものは歌いながらチェックしないとチェンジの場所がわからないので確認必須、今回の栄光の架け橋はここは絶対あってるなって箇所のみを鳴らし、コードの羅列からなんとなくキーを広い

ペンタトニックスケールとメジャースケールでオブリやギターソロをアドリブで弾き誤魔化す)


コードがあるとアルペジオとストロークを交えたなんとなく演奏はできる


ギターをちょっとちょろちょろ弾けばオケに合わせてなんとなくキーが拾える。


うたぼんがあれば、その場で結構な曲が弾き語りできる。


この辺は咄嗟にできることと言える。


20分くらいもらえれば

耳コピである程度のラインは拾える。

コードがあれば簡単なメモを作り弾き語りができる

簡単な曲だったらサクッと暗記もできる。


ただアコギはあんま上手くない

特に状態の悪いギターだと抑えミスはある程度でてしまう。

そしてエレキでやるようなちょっとスピードのあるソロプレイはできなくはないが

アコギの仕様上、高いところでギンギンに弾きまくるのは結構きつい。